アンテナ工事の入門書

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初めての方必見!アンテナ工事の手引き

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アンテナを選ぶ前に調べておくこと

アンテナを選ぶにあたって、基準の一つとなるのは住居の構造です。
木造家屋の方が電波が通りやすく、コンクリート住居は通りにくい傾向にあります。
アパートか一軒家か、周りに高い建築物があるかによって、適当なアンテナは変わってきます。
電波強度を調べてくれるスマホアプリなども存在しますが、やはりプロに頼んだほうが確実です。無料で測ってくれる業者も多いので、ぜひ現地調査をお願いしましょう。

また、どんな放送を受信したいのかも考えておくべきです。
民法放送以外視聴しないのであれば、地デジアンテナで十分です。
WOWOWやスカパーといった有料放送を視聴したいのであれば、地デジアンテナとは別に、BSデジタル放送を受信するためのアンテナが必要となります。

アンテナを選び始める前に、それらの事項について一通り確認しておきましょう。

アンテナの種類は何がある?

日本の一般家庭で使われているアンテナは、主に3種類あります。
それぞれの特徴を押さえておきましょう。

■八木式アンテナ
最もポピュラーなアンテナです。安定して受信ができ、周りの建築物の影響を受けません。台風による倒壊の恐れがありますが、対策は可能です。

■デザインアンテナ
目立たない見た目で、家の外観を損ないません。壁に固定するタイプのため、倒壊の心配もありません。地域によって設置できない場合があります。高価な傾向です。

■室内アンテナ
室内に自分で設置するタイプです。安価で、工事費も不要であることが最大のメリットです。しかし電波の受信がしにくく、雨や雪の影響で映らなくなるケースもあります。さらに返品が出来ないため、使用できなかった場合も自己責任となります。

やはり専門業者に設置してもらうアンテナの方が、リスクは少ないようです。
問題が起きた際対処する自信がなければ、室内アンテナを選ばない方が無難でしょう。